どういえばいいのか、いえないな!

その瞬間に、ここで見たことや体験したことをみんな忘れてしまうのよ

【 塩沼亮潤 大阿闍梨の step by step 】3月7日覚え書き

塩「塩沼亮潤 大阿闍梨のstep by step、本日もラジオの前のあなたの心のデトックスをお手伝いしていきます。」←オープニングめっちゃいい。すでに癒される

 

塩沼さんがラジオで映画の宣伝をしたことを安田くんにLINEで連絡

ラジオやってるの?僕も出たい!と返信

恐れ多くて言えなかったという塩村さん

すぐにマネージャーに言って連絡をとってくれと伝えた

一年半ぶりくらいの再会

 

 

塩沼さんにたいしてすごく大切に思っていることが伝わるんじゃないかと安田くんが選曲した

『友よ』 関ジャニ∞

 

作家のひろこさんが塩沼さんのことを「とぅるん」としてると言う

安田くんも偶然裏で塩沼さんのことを「小学生みたい」「とぅるん」と喋っていた

塩沼さん(大阿闍梨)は「とぅるん」

 

嘘八百』の手で描いているシーンは思いつくままに

ぐるぐる手をまわして描いたのは脳みそをイメージして描いた(初めて言う情報)

人の脳みその中は常にまとまってなかったり、ずっと同じことがループして悩んだり考えたり、

それを繰り返して洗練されていくんじゃないのかという思いをこめた

 

今回の7年ぶりの映画出演は警戒心、恐怖心をぬぐってくれた

舞台はサングラスを外すために薬を倍量にしている

芸能界に残った答えはひとつ。誰かのために仕事をする。自分の経験を誰かに渡して力になるように

 

試練の支えになったのは99歳で亡くなったおばあちゃん

紅白に出た時にすごく喜んでくれた

手術をした後、父母はもう無理しなくていいんじゃないかと

その中でおばあちゃんのことが思い浮かんで喜んでくれるやろからまだやろうかな、と思った

 

塩沼さんは左側頭葉の三分の二が壊死して無い(「えー!初めてボク知った」と安田くん驚きの声)

医師に余命一週間の血液の数値で生きているといわれたことがある

 

境遇がいっしょとは言わないけれど似ている

 

塩「なんか似てますよね

男前なところとか

性格が良いとか

謙虚で素直なところとか…

誰か止めてください!」

 

安「止めてやらない!

止めてやらない生き地獄を与えてみようと思いました

アハハハハ!」

 

雑誌で会ってみたい偉人に塩沼さんの名前をあげたから僕のファンは塩沼さんのことを知っている

その二年後たまたま会える機会を設けてもらった。この出会いは僕にとっては偶然じゃなくて必然。

その前にもっと偶然がある。塩沼さんが阿川佐和子さんにたまたま連絡したときに安田くんが横にいた。

 

安「おれこの後佐和子さんに電話しよう!

そうや、終わった後でんわしよう、すげぇ!」

 

人生最高だねって思わせてくれる曲

『LIFE IS WONDERFUL』 RICKIE-G

 

人生において仕事において、楽しいほう、心が躍るほう、人との出会い、ご縁で進んでいくものだと思っている

仕事って人生の延長線上のただの遊び

どれだけ楽しんでやれるかがすごく大切

このラジオはご褒美

だからお邪魔させていただいてます

 

自分は人生で2回死にかけたことでなにをしてても楽しい、疲れない、になっちゃった

 

 

自分自身と他者の思う自分像の違いにどうやってピントをあわせるか

ズレがあっても気にしない?

誰かがこうであってほしいと求めてくる場合、塩沼さんはスイッチをいれて素の自分と使い分けてもいいと思う

 

安「基本的に自分からスイッチを入れることはなくしている、わざと。

パフォーマンスをすることで本能的にスイッチが入るというか。

それも安田章大のまま。

「アイドルをしている安田章大」ではなく、「安田章大が勝手にアイドル化」している。

いま(ラジオ)はめっちゃ安田章大、ふつうの。

これがナチュラルな安田章大であり、たぶんみなさんに求められはじめている安田章大になってきた。

病気をしてから飾らなくなったから。」

 

安「このご縁はボクめちゃくちゃありがたい。

本当に、ほんっとうにレギュラーにしてください!」

塩「いいんですか?もっともっと深い話がしたい、深堀りしたい」

 

 

塩「塩沼亮潤 大阿闍梨のstep by step、本日もラジオの前のあなたの心のデトックスをお手伝いできたでしょうか。」←めちゃめちゃ浄化されました。

 

塩「安田さんは本っ当に心の友として、一生涯おつきあいしたい方だなと改めて思いました」

 

 

大人になってなんの衒いもなくこんなことを言い合える塩沼さんと安田くん素敵すぎた。

安田くんの声がとてもリラックスしていて、「ここまでは言っても大丈夫かな」みたいなリミッターが全然かかっていなくて、思ったままを言葉にしている感じがなんだかすごくうれしかった。